オリックス・バファローズでは、昨日4月7日(木)に実施した新型コロナウイルスのPCR検査において、水本勝己ヘッドコーチ、黒木優太投手、頓宮裕真選手、宗佑磨選手が陽性と判定されましたので、下記の通りお知らせいたします。
<陽性判定の経緯>
昨日実施したスクリーニングPCR検査において、上記の4名が陽性と判定されました。4名は現時点では全員無症状で、現在、隔離療養をしています。
<対応について>
4名は今後、管轄の保健所の指示に従い療養に努め、早期の回復を目指します。
上記の3選手については、「感染拡大防止特例2022」を適用し、一軍の出場選手登録を抹消いたします。
本件については「NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン」に従い、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告いたしました。球団といたしましては、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策について、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知徹底を図ってまいります。