オリックス・バファローズでは、2月1日から宮崎県で春季キャンプを実施する当球団、並びに埼玉西武ライオンズ、読売ジャイアンツ、東京ヤクルトスワローズ、広島東洋カープ、福岡ソフトバンクホークスの6球団が、宮崎県の河野俊嗣知事が本日の記者会見で発表した要請を受け、宮崎県内でのキャンプについては、政府の緊急事態宣言と宮崎県の緊急事態宣言の双方が解除されるまでの間、無観客で実施することを確認いたしましたので、お知らせいたします。
政府と宮崎県の双方の緊急事態宣言が解除された場合には、宮崎県及び受け入れ自治体と相談させていただきながら、改めて検討させていただきます。
バファローズでは、キャンプに参加する監督・コーチ・選手及びスタッフ全員がPCR検査を受け、陰性を確認した上で宮崎へ移動する予定です。キャンプ期間中は不要不急の外出は自粛し、数日に一度のPCR検査を実施するなど、感染防止対策を徹底いたします。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。