日本が世界に誇る調味料、醤油(SOY SAUCE)のルーツである和歌山県湯浅町がゲームスポンサーとなり、9月22日(日)の福岡ソフトバンクホークス戦は『最初の一滴』醤油醸造の発祥の地紀州湯浅DAYとして開催されます。
当日は、湯浅町を代表するキャラクター「アジ君、サバ君」も登場して球場を盛り上げます!
先着5,000名の方に、当日のゲームスポンサーと湯浅町で近日発売を開始する湯浅湾を船で周遊し、美しい海、絶景の夕日を堪能する「湯浅でしかできない」特別なクルーズを記念したオリジナルうちわを入場ゲートにて配布します。
4番ゲート前では、湯浅町と湯浅町の観光を応援する企業、中紀バス株式会社と社会医療法人黎明会健診センター・キタデの特別ブースを設けます。
湯浅町はもちろんのこと、和歌山県の観光、医療に関する資料を配布します。
13番ゲート内ブースで、500mlペットボトルを使っての醤油作り体験教室を実施します。
対象は小学生で、第一部は12:30から20名様限定、第二部は13:15から20名様限定で行います。(各回所要時間は30分程度)
しょうゆ麹を入れて仕込んだあとは、そのままお持ち帰り頂き、ご自宅で手入れをして頂きます。(体験後は簡単なアンケートにご回答頂きます)
参加希望者は当日12:00より、3階コンコース4番ゲート前の湯浅町ブースにおいて、整理券を配布します。自分だけのマイ醤油を作ってみませんか?
醤油発祥の地としても知られる和歌山県湯浅町は、紀伊水道に面した温暖な風土と古代から開けた長い歴史に彩られた町です。
平成29年には、湯浅町の「醤油醸造文化」に関するストーリーが日本遺産に認定され、毎年、数多くの観光客が訪れます。
湯浅町には醤油はもちろんのこと、醤油のもととなった金山寺味噌、湯浅湾で獲れる新鮮な魚介類、温暖な気候で育つみかんなど、豊かな自然が育んだ四季折々の美味しい特産物がたくさんあります。
ぜひ、伝統と歴史が息吹く醤油発祥の地 湯浅町へお越しください。