2022.04.08 FRI
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観客数:19,436人| 【審判】球審:西本欣司 塁審(一):敷田直人 塁審(二):橘髙淳 塁審(三):村山太朗
山岡が好投するも、本塁が遠く敗戦
ZOZOマリンで迎えた千葉ロッテ1回戦。先発の山岡は初回を三者凡退で抑えると、4回まで僅か44球と、テンポの良いピッチングで相手打線を抑えていく!
5回に無死2塁のピンチを招くが、ここも抑え好投を続ける!
一方の打線はM石川に苦しめられ、0-0のまま終盤戦に突入する。
迎えた7回、無死から走者を許すとMマーティンに痛恨の先制2ランホームランを被弾。ついに均衡が破られる。
8回からマウンドに上がった山田も3失点し、苦しい試合展開となる。
追いかける打線は9回に2死から連打でチャンスを作るも、最後は太田がピッチャーゴロに倒れゲームセット。最後まで本塁が遠く対千葉ロッテ戦の初戦を落とした。
◇ 中嶋 聡 監督
「山岡は、援護できずに苦しいピッチングになってしまったんですけど、それでもいいピッチングをしてくれました。
苦しい状況ですけど、なんとか点を取っていけるようにというところです。バント失敗もそうですが、負けたらどこかに原因があるので、それを追及していきたいと思います。今いるメンバーがベストだと思っていますので、がんばるだけです。」
◇ 山岡 泰輔 投手
<先発7回を投げ、被安打4、奪三振3、失点2>
「全体的には悪くなかったと思いますが、最後、ホームランのところで甘く入ってしまったことが悔やまれますし、なんとか0で抑えたかったです。」