2019.04.22 MON
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
1
X
R
H
1
6
3
8

継投に入った7回に吉田一が被弾し、接戦を落とす

初回にチーム初安打を放った吉田正選手!
均衡を破る先制の左中間タイムリー2ベースヒットを放ったメネセス選手!
6回1失点の好投、先発のアルバース投手!

変則日程での開催となった東京ドームでのホークス戦。先発のアルバースは序盤から丁寧なピッチングでアウトを重ね、H打線に得点を与えない!

アルバースを援護したい打線は2回に後藤の四球と若月のレフト前ヒットで、続く3回には大城と吉田正の連続四死球で1死1,2塁と、チャンスこそ作るものの得点を奪えずにいる。

両チーム無得点の試合が動いたのは6回、バファローズは大城がサードへの内野安打で出塁すると、吉田正はセカンドへの内野安打で続いて無死1,2塁!ここで4番メネセスが左中間を真っ二つに破る先制のタイムリー2ベースヒットを放つ!

アルバースは援護点をもらった直後の裏、先頭打者H川島に死球を与え、2死2塁のピンチでH松田宣に同点打を許してしまう。それでも6回1失点と試合を作り、先発の役目を果たす!

7回からは2番手吉田一が登板も、先頭打者H内川に被弾。8回には3番手澤田も追加点を許す。なんとかしたい打線は9回に1死から代打・小島がライト前ヒットで出塁するも、代打・杉本、代打・頓宮が連続三振・・・。

投手陣はH打線を3失点に抑えたが、打線は先制した6回に得た無死2,3塁の好機で追加点を逃すなど噛み合わずに3連敗。悪い流れは東京に置いていき、明後日の福岡でのホークス戦で連敗を止めるぞ!

◇西村 徳文監督

「アルバースがよく投げてくれていただけに、なんとか点を取って楽に投げさせてあげたかった。打線の方はチャンスをモノにしていかないといけないし、たたみかけられないところに弱さがあると思う。また強い気持ちを持って戦っていきます。」

◇アンドリュー・アルバース投手

<先発6回を投げ、被安打3、失点1>
「全体的には自分の投げたい球を投げることが出来ていたと思う。6回は1塁が空いていただけに、もっと冷静に投球しなければいけなかったし、なんとか0に抑えたかった。」

◇ジョーイ・メネセス選手

<6回無死1,2塁から、左中間へ先制タイムリー2BHを放つ!>
「低目のストレートをしっかりと捉えることが出来たよ。タイムリーになってくれて良かった。」

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート

SUPPORTED BY

  • ユニバーサルホテル
  • オリックス
  • シティ信金
  • 京セラバイト
  • ポンタ(固定)
  • メルカリ(固定)
  • LEFT-U(固定)
  • サムティ(固定)
  • FWD生命(固定)
  • イオン
  • Jスポーツ
  • パーソル
  • 杉本商事
  • ビックカメラ
  • ANA
  • 延田グループ
  • ウェイブダッシュ
  • 日本トリム
  • OSAKAINFO
  • オリ模倣Web注意
  • オリックス レンタカー
  • オリックス銀行
  • ダンスアカデミー(固定)
  • ドーム草野球(固定)
  • ドームツアー(固定)