2024.2.21

12:30 SOKKENスタジアム

vs.楽天

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バッテリー

楽天
高田、津留崎、古賀、王、藤平、弓削 - 田中、江川、安田
オリックス
山岡、前、中田、入山、横山、吉田、川瀬 - 福永、村上

本塁打

楽天
なし
オリックス
なし

打撃成績

打順 位置 選手名 打数 安打 打点 盗塁
1 渡部 3 0 0 0
- 茶野 3 1 1 0
2 佐野 2 1 0 0
- 杉澤 3 1 2 0
3 野口 3 0 0 0
- 村上 1 1 0 0
4 廣岡 2 1 1 0
- 右一指 木下 2 2 1 0
- 打指 平野大 1 1 0 0
5 来田 3 1 0 0
- 打右指一 山中 2 0 0 0
6 池田 3 0 0 0
- 2 1 1 0
7 宜保 2 1 0 0
- 上野 2 0 0 0
8 山足 2 1 0 0
- 大里 3 2 1 0
9 福永 3 1 0 0
- 河野 1 0 0 0

投手成績

選手名 投球回 球数 被安打 三振 失点
山岡 2 30 3 3 0
1 20 1 2 0
中田 1 17 1 0 0
入山 1 16 1 1 0
横山 1 14 1 1 0
吉田 1 8 0 1 0
川瀬 2 29 4 2 2

戦評

東北楽天ゴールデンイーグルスを迎え、SOKKENスタジアムで練習試合が行われました。
バファローズは先発の山岡が2イニング、前が1イニングを無失点に封じ、相手に試合の主導権を握らせない。
投手陣の好投に応えたい打線は3回、廣岡のタイムリー2BHで鮮やかに先制すると、6回には茶野のタイムリー2BH、杉澤の2点タイムリー3BH、木下にもタイムリー3BHが飛び出すなど一気に4点を奪う猛攻を見せた。
その後、相手の反撃を受けるも、2点を追加したバファローズは7-2で快勝した。
この試合、投手陣では山岡、前、中田、入山、横山楓、吉田がそれぞれ無失点の好投で順調な調整ぶりをアピールすると、打線では支配下登録を狙う木下が2安打1打点、開幕一軍入りを目指す大里も2安打1打点と途中出場の2選手が存在感を示した。打線全体でも15安打を放つなど、若牛達の躍動が目立つ収穫の多いゲームとなった。

◇ 中嶋 聡 監督

「先発の山岡は、まずは試合で投げられたということがよかったと思います。初めの一歩として考えましょう。これからです。
輝星は今日はしっかり腕を振っていましたよね。振れる状態になってきたと思いますし、だんだん上がって来たということだと思います。
まだ見極める段階ではないですけど、他(の主力)が上がってくるということを考えなければいけないですよね。
みんな課題を持ってやってきて、それが少しずつ一致してきていると思います。後は試合での反応だったりが大事なので。いずれにしてもこれからですね。」

◇ 前 佑囲斗 投手

<1イニングを無失点に抑える好投を見せる!>
「力を入れた時にバランスが悪くなってしまうので、バランスを意識して投げました。ヒット1本打たれはしましたが、思ったところにボールをコントロールすることができていましたので、よかったと思います。これからもアピールを続けていかなければいけない立場ですし、しっかりとがんばりたいと思います」

◇ 入山 海斗 投手

<1イニングを無失点に抑える好投!!>
「前回登板と違い、コースにしっかりと投げ切れたことがよかったと思います。このキャンプでは、計画を立ててウエイトトレーニングなどもできていますし、良い感じできていると思います。今日だけじゃなく、続けて結果を出していけるようにがんばります。」