2024宮崎春季キャンプ紅白戦 2試合目

2024年2月18日（日）
紅白戦
＜SOKKENスタジアム＞ 11:30

SOKKENスタジアムで今キャンプ2試合目の紅白戦が行われました。
0－0で迎えた3回、紅組が中川のタイムリーで先制すると、その裏の白組の攻撃で頓宮が2ランHRを放ちすぐさま逆転に成功。しかし、直後の4回に山足の犠牲フライで紅組が同点に追いつくなど、白熱したシーソーゲームを展開する。試合は最終回の5回裏に紅林のタイムリー2BHと頓宮の犠牲フライで2点を追加した白組が4－2で勝利した。

この試合、紅林が2BH2本を含む3安打を放ち、頓宮は2ランHRと犠牲フライで3打点を挙げるなど、中軸候補が順調な調整ぶりをアピールした。

中嶋 聡 監督

「打線は非常にいい感じでバットを振ることができていましたし、結果が良いに越したことはないですけど、まだ始まったばかりですので。みんなまだまだこれからです。」

頓宮 裕真 選手

＜2ランHRを含む3打点の活躍で好調をアピール！＞
「初めての実戦で、ボールを見たいとも思ったんですが、やっぱり振らなければ分からないと思いましたので、積極的にいきました。ファーストストライクから全部振ることができましたし、自分のスイングもできたのでよかったと思います。ここまで毎日、納得がいくまで練習できているので、良いことなのかなと思います。これからもケガをしないようにしっかりと調整していきます。」

紅林 弘太郎 選手

＜2本の2BH！3安打1打点の活躍で順調な調整ぶりを見せる！＞
「初めての実戦でしたので、結果よりも内容を意識してプレーをしました。（3打数3安打）今は良い対応ができていますが、これを続けていくことが大事だと思いますので、なんとか続けてやっていけるようにしたいと思います。しっかりと準備して開幕戦を迎えられるようにがんばります。」