オリックス・バファローズの本拠地京セラドーム大阪では、このたび人工芝の全面張り替えを行いました。バファローズは本日3月17日のオープン戦(対横浜DeNAベイスターズ戦)より、リニューアルされた人工芝のグラウンドを使用いたします。京セラドーム大阪の人工芝全面張り替えは2011年以来7年ぶりとなります。
今回採用された人工芝は、ミズノ株式会社が積水樹脂株式会社と共同開発した野球専用人工芝「MS Craft Baseball Turf」(エムエスクラフトベースボールターフ)です。衝撃吸収性に優れ、選手にとっては足への負担が軽減されるとともに、天然芝に近い感覚でプレーすることができます。また、光の照り返しが少なく観戦者の目にも優しい人工芝です。
なお、オープン戦最終日の対阪神戦や試合後のツアーにて、ファンの皆様には新しい人工芝を体感いただけます。
4月の実施日:4月3日(火)、4日(水)、5日(木)、10日(火)、11日(水)、12日(木)、28日(土)
・いずれも試合終了後に開催。
・一般1,200円、BsCLUB会員1,000円
また、球団直営店では、昨シーズンまでの人工芝を使用した「Bs人工芝ボールケース」の受注販売を受付いたします。数量限定の貴重な一品をぜひ手に入れてください。
「Bs SHOP」では、新旧人工芝のサンプルも展示しております。