標記コンテストの表彰式が、本日京セラドーム大阪会議室にて行われました。
今回で六回目の実況コンテストは、毎年最優秀大学が替わるレベルの高いコンテストでありましたが、今年は「関西大学 放送研究会」が昨年に続き初の連覇を達成しました。優秀賞は、「同志社大学 学生放送局」。第三位は、「龍谷大学 学友会放送局」となりました。
関西大学と同志社大学には、本日の試合でスタジアムアナウンスに挑戦していただきました。
また、第二回新聞コンテストは、栄えある最優秀賞に「大阪大学 POST通信社」が、そして優秀賞は「立命館大学 NEWS立命通信社」が受賞されました。
新聞コンテストの講評では、審査委員長であるサンケイスポーツ小松記者より「自分の伝えたいこともあるが、そのうえで読者の目線でも考えることが大切。」とコメントをされました。
今年参加を見送った関西の大学の放送部、新聞部のみなさんは、是非来年参加してください。